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低身長男子の時代!ネットの普及と「もてる男像」の移り変わり

近頃低身長男子が人気だそうです。

「かわいい」「母性本能をくすぐられる」「意外と気が強く見た目とのギャップがいい」「見た目を気にせずたくましい」「根性がある」などなど。

 

低身長って何cm以下のことをいうのかと言いますと

日本人男子の平均身長が170㎝だからそれ以下の人は「低身長男子」と言われてしまうらしいのです。「ふーん」158㎝しかない僕にとっては165㎝でも結構うらやましいと思うけど、その人でも低身長の部類に入ってしまうんですね。

 

「うらやましい」と書いたものの身長を諦めてから四半世紀も過ぎたころなので「かつてはうらやましいと思っていた」という方が正しいです。

強がりではなく結婚してしまえばこっちのものだし、仕事をしていて身長で不利を感じることは全くないし、日常生活でも不便なことは全くありません。もう慣れてしまっているので突然あと10㎝伸びても困ります。

 

ところで今となっては昔の話ですが1980~90年代もてる男の条件と言えば「三高」つまり「高身長」「高学歴」「高収入」だったのです。今でもその名残か、やっぱり背が高いとかっこいいからか背の高い人はもてます。

 

ですからみんな最低でも170㎝欲しかったし、160㎝台まして158㎝台なんて女の子に相手にされないんじゃないかって思いこんでいる節があったんです。

ところが時代が変われば変わるもので最近は「低身長男子」がもてるというではありませんか?

 

どんな風にもてるかというと

・小動物みたいで可愛い

・身長にコンプレックスがあるからそれをはねのけてきたガッツがある

・自分も身長が低いから親近感が湧く(威圧感がなくていい)

・スタイルがよくおしゃれ

・寝てても邪魔にならない

だからおすすめだというのです。余談ですが背か低いからと言って「スタイルがよくておしゃれ」かどうかは人によりけりです。

 

確かに最近の傾向として「背の低い男性が好み」という人はまれだけど「背が低くても気にしない」、「身長はあんまり関係ない」という女性が増えてきた気がします。街を歩いていても男性の方が背の低い恋人たちやご夫婦を見かけることも珍しくありませんから。

 

そこで時代とともに移り変わる「もてる男像」の中で「低身長男子」が頭角を現してきた時代背景を探ってみたいと思います。

 

目次 

 

 1.基本的に女性は強くたくましい男性を求める

男性はもともと攻撃的な性であり、権力、財力、そして女性を手に入れようとする生き物です。欲しいものを手に入れる手段が時代とともに変化してきました。

太古の昔であれば文字通り「力」の強い男性がたくさんの女性を手に入れることが出来ました。時代をさかのぼれば上るほど動物的な「力」が支配していたわけです。

時代が進み組織として戦うようになれば「権力」という力がものを言うようになります。大名とか武士とか村長とかですね。

 

さらに時代が進むと力を示す方法が複雑化します。

「経済力」はもちろん、「知識」、「経験」、「リーダーシップ」、「包容力」、「コミュニケーション能力」などがそれにあたります。

最近は男女平等、差別解消などの意識が進んできたので、セクハラ、パワハラをしないことなどを含めて人を尊重する能力ももてる力のひとつになってきた気がします。

 

2.第2次世界大戦後の日本人20歳男子の平均身長の推移

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上のグラフは厚生労働省の「国民健康・栄養調査」の結果によるもですが、サンプルの人数も年によって多少ばらつきがあるのでおおよその感覚でとらえていただければ結構です。

第2次世界大戦後すぐは約160cmだった日本人成人男子の平均身長は30年後には170cmに達します。

原因は栄養状態や衛生状態を含めた生活水準の向上によるものであると推察されます。日本人も大きくなったものです。

 

3.「高身長」が時代の象徴としてもてはやされたバブル時代

日本は1950年代半ばから高度経済成長に突入し、1980年代にはバブルの時代を迎えます。日本が世界有数の経済大国へと上り詰めたあの時代です。

1980年代後半のバブル絶頂期に女性が結婚相手に求める理想像として「三高」つまり「高身長」「高学歴」「高収入」が登場します。

戦後から高度経済成長を経てバブルへと向かったこの時代、男の生きていく力、たくましさは「経済力」でした。

企業戦士として働く生き方が一般的であり、会社組織の中で経済力を生み出す武器となるのは「高学歴」であり、体力の象徴としての「高身長」だったのです。

 

4.インターネットの普及が働き方、生き方を多様化させ、「もてる男像」も変化した

インターネットの普及は情報収集や伝達の方法など人々のコミュニケーション、物流や販売経路、広告宣伝の手段などあらゆるものを激変させました。

 

1980年代ごろまでは電話や手紙が主な連絡手段であったのがメールが使えるようになったかと思えばあっというにSNSやLINEも出てきて、世界中に瞬時に映像まで送れるようになりました。

ネットを使えば商品の宣伝、販売も行えるため広告料が格安となり、個人で商品や情報を販売することもできるようになり個人でも億単位のお金を稼ぐ人が珍しくなくなりました。働き方も多様化の一途をたどっています。

 

高学歴でなくてもアイディアひとつで稼ぐことができる世の中になり、生きていく力を身につける手段が飛躍的に増えました。

海外の人とも日本にいる人と変わらないスピードで連絡が取れるので、今まで以上に国際交流がしやすくなりました。日本の観光地には外国の方がたくさん来ています。留学などをきっかけとした個人間の交流もますます活発化しています。国際結婚も珍しくありません。

 

人々の価値観がかつてなかったほど多様化したわけですから、そのひとつである「もてる男像」の変化も例外ではありません。

人が何に魅力を感じるかということが多岐にわたり、かつ少数派であってもインターネット上で同じ意見や感覚を持った人を見つけやすく出会いやすい世の中になりました。

「背の低い男性」が好みだと言っても不思議がられず、堂々と自分のタイプを言葉に出来るようになりました。

そんな時代背景がかつてはもてるはずがないと思われていた「低身長男子」の復興を可能としたのです。

 

5.低身長男子の婚活はマッチングアプリがおすすめ

マッチングアプリで身長を正直に入力した場合、170㎝を下回れば回るほどマッチング率は下がる傾向にあります。

低身長男子が人気だとは言えまだまだ少数派ないので仕方ありません。

だけど自分に合わない人を最初から省くという意味では正直に書くことをお勧めします。

どうせ会えば身長はバレるわけだから、会ってがっかりされるぐらいなら最初から正直に書いておいた方がいいでしょう。

ペアーズではコミュニティで探すことで、身長を気にしない女性を見つけることができます。

 

6.低身長であることをあえてアピールする必要もない

マッチングアプリのプロフィール欄に身長を書けばあとは特に身長に関して触れなくてもいいかもしれません。「身長を気にしない女性」でも「身長を気にして消極的になる男性」には魅力を感じないからです。マイナスの言葉は書くべきではありません。

好きになった男性がたまたま160㎝以下だったというだけのことです。あとは女性がそれをどう判断するかです。

そういう意味では「身長気にしない」的なコミュニティに入らなくてもいいかもしれません。入ったとしても1つぐらいにしておきましょう。

それより自分の好きなことや強みについてアピールした方が女性の気持ちをつかみやすいです。